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ラトビアに集会、中共暴行の制止を呼びかけ(写真)


文/ラトビア大法弟子

 【明慧ネット2006年4月23日】4月14日の中国大使館前での72時間断食に続いて、2006年4月21日、ラトビアの首都リガの中心で、法輪功学習者とその支持者が「冷淡が我々を共犯にする」というテーマで集会し、中共による法輪功学習者から臓器を摘出する犯行に抗議し、国際社会にすぐに中国国内のすべての労働教養所に調査を展開するよう呼びかけた。
集会現場
リガ市弁護士のIvars Maurins氏


 リガ市の弁護士Ivars Maurins氏は、人権はすべての人が守る原則だと表明し、「ユーロ、ラトビアを含め、中国のいま現在のこの問題をもっと多くの人に認識させるため、いろんなやり方ができる。今日の集会は非常にいい、このような集会が多ければ多いほどよい!」と語った。

 リガの医療会社に勤めているオランダ人は、中共による法輪功学習者の臓器生体摘出の事情をきいて、非常に驚いた。彼は、「本当に恐ろしい、人の想像を超えている。このような抗議活動は現在中国でおきている恐ろしい事情を制止することを手伝うことができる」と言った。
真相を知ったオランダ人

その集会は4時間続いた。


(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/4/23/125868.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/4/28/72548.html