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2006年5月14日大陸総合ニュース

「明慧ネット2006年5月14日」

 ・牡丹江の法輪功学習者・姚春玲さんは最近刑務所で迫害を受けたため、危篤状態に陥り、現在牡丹江公安病院で緊急手当を受けている。

 ・保定の法輪功学習者・支占民さんたち4人は最近それぞれ12年、8年、4年の重刑を不法に言い渡された。

 ・牡丹江の法輪功学習者・張洪毅さんは2006年5月11日に不法に連行され、これが五回目である。

 ・遼寧省撫順市清原県の法輪功学習者・孫洪昌さんは不法に逮捕された後、県公安局の610で暴行を受け、片方の脚が不自由になり、生活が自立できなくなった。現在でも清原大沙溝看守所で不法に監禁されている。家族は孫さんが非常に衰弱していることを知り、病院での治療と面会を要求したが拒否された。

 ・青島の法輪功学習者・劉漢春さん(61歳男性)は2006年5月9日に当地の派出所の警察官に不法に連行され、現在莱西市の留置場に不法に監禁されている。

 ・天津市武清県の法輪功学習者・魏同雲さんたち5人は2006年3月7日に法輪功の真相を伝えた時に不法に連行された。

 ・済南の法輪功学習者・呉艶華さんは2006年5月4日に法輪功の真相を伝えた際に不法に連行され、その後済南看守所に送られた。

 ・2006年4月25日に、北京市朝陽区の法輪功学習者・古金栄さん(62歳女性)は法輪功を未だに修煉している理由で当地の610に不法に連行された。情報筋によると、4月25日前後、朝陽区の610は合わせて29人の法輪功学習者を不法に連行した。

 ・上海浦東新区の法輪功学習者・呉静芳さんと呉美芳さん姉妹2人は2006年4月28日に法輪功の資料を配った際に当地の警察に不法に連行され、現在浦東新区張江看守所に不法に監禁されている。

 ・2006年5月8日、湖北宜昌市の法輪功学習者・彭澤秀さんと沈烈秀さんは法輪功の真相を伝えた際に当地の警察に不法に連行された。詳細は現在調査中である。

 ・2006年5月11日に、青州市の法輪功学習者・劉永梅さんたち5人は当地の警察に不法に連行された。

 ・山東省の法輪功学習者・王芳さんと尹洪芹さんは2006年5月10日に当地の610に不法に連行された。現在行方不明である。

 ・安寧市の法輪功学習者・王志梅さんたち4人は当地の610に不法に連行された。


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/5/14/127657.html