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録音:軍隊病院は法輪功学習者の腎臓を使用することを直言する

中共が法輪功の迫害を始めてから、労働教養所と軍隊病院は結託して、法輪功学習者の生体臓器を摘出して暴利売買し、臓器を摘出された人を殺して口止めした。2001年から2003年までピークに達し、悪行は今も続いている。写真は法輪功学習者の生体臓器を摘出して売買する成都空軍病院(該当病院のホームページより)

【明慧ネット2006年5月2日】希望之声記者が4月28日北京腎臓移植の執刀医に連絡したところ、彼は、四川成都の腎臓提供者が多いため現地部隊病院へ派遣され応援に行くと表明した。連続3日間、空軍病院の医者は正直に若くて健康な法輪功を修煉する提供者がいると認めた。

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 北京清華大学付属第2病院の玉泉病院は腎臓移植センターである。李主任(宏輝)は彼らが毎年百あまりの手術をすると語った。最近では北京の提供者が足りなくなった為、1、2カ月前、彼は腎臓提供者が多い地区四川成都へ派遣され、現地部隊病院——空軍病院の腎臓移植に協力することになった。

 李宏輝:私たちは部隊内部ですよ!

 記者:こちらの腎臓提供者が比較的充実しているからあなたはこちらへ執刀しに来たの?

 李宏輝:そうです。

 彼は提供者が法輪功学習者であることは、幾年前の事と話した。記者が法輪功学習者の腎臓が提供可能かどうか質問したときに、彼は可能と答えた。

 李宏輝:この法輪功の事情は先年の事情でした。

 記者:何年前の話でしたら、それらの提供者は探しやすいのでしょうか?

 李宏輝:それはそうでしょう。

 記者:あれにはあの若くて健康的で、最良であることは法輪功を修煉することがありますか?”

 李宏輝:これは可能と思う。そのとき彼に言っとく。

 李主任(宏輝)は、30日に一団の腎臓提供者があると言った。

 李宏輝:今日、あなたに腎臓提供者が明後日にいると通知した。あなたは明日にはできる。なぜならば明後日一団の「腎臓」が来る。

 毎回「腎臓」来たらすぐ1、2個が外国人に提供可能だ、国内では毎日100〜200人の患者が列を作って待っている。

 李宏輝:1回同時に4、5人を手術するのは無理なことだから!ただ1、2例はすることができる。1,2人くらいなら来たらいいよ、こちらは国内の患者さんもたくさんいるよ。同じく手術するからこちらは100〜200人あまりの患者さんが毎日待っているの。

 空軍病院で22年の経歴を持っている許主任(亜宏)は次のように話した。「病院は80年代の中、末期より腎臓移植の技術を導入して、私が執刀した例は500あまりあって、この2、3年の平均は、毎年100あまりです」。

 許亜宏:私が執刀した手術は500例くらいでしょう。現在、毎年100例くらいで、最近、これは2、3年に全部でこんなものですよ。”

 許主任(亜宏)は、5月中旬以後には又一団の「腎臓」が来て、志願寄贈者がいる。若くかつ健康的な法輪功学習者の臓器を提供できると話した。

 記者: 5月には提供者が多い?

 許亜宏:その通りでしょう。よく毎月あるよ、5月20日頃、5月末前には、基本的に大きい問題はなく、こちらは常にあって、他の筋で提供できる。ただしこれ…私はこの話は逢ってから話そうと思う、若いのがある。

 記者:若いものがあるか?

 許亜宏:(あると言い張る)。提供者はこんなもんです。志願者がいる。

 記者:彼は若く健康を求めようと強調して、最良であることは法輪功を修煉して、このような機会があるか?”

 許亜宏:ある。

 記者:ある?

 許亜宏:この機会がある。私たちの病院で話すと、5月15日以後にまた連絡しましょう。

 同様に成都に位置する華西病院、看護婦は彼らが1日に6例の手術をすると話し、「腎臓」の由来は充実していると言った。

 成都華西病院看護婦:私たちは今日もすでに6例の腎臓移植をした。

 中共内部ニュースに基づいて、法輪功学習者の臓器を盗取して、生体から臓器を摘出してから死体を焼き払う暴行がずっと中国のそれぞれの大きい省、市の法輪功学習者を監禁する労働教養所の中で発生している。現地公安病院及び武装警察病院、部隊病院は労働教養所の不法な人員と社会上臓器を売買する仲介機構などが結託して共同して犯罪に参与している。

 消息筋:もし貴方がこの仲介の仕事をしようとしたら、向こうの資料を収集しなさい。

 中国の労働教養所は、監禁した法輪功学習者が大幅にオーバーして、およそ5000から20000人前後に至っている。四川省にある労働教養所及び監獄は、成都市新津花橋洗脳班、綿陽新華労働教養所は四川法輪功学習者を押し込む強制収容所である。ほかに人間の地獄と称した四川楠木寺女子労働教養所、徳陽監獄、五馬坪監獄などがある。

 臓器移植と関係ある特許は国内大学を分析すると、2002年から2004年の短い3年間で9カ所の大学が、合計13項の特許を申請した。しかもすべて中国のハイトップレベルの大学である。そのうちの四川大学は一番を占め、2004年では2件、2003年で1件。 それで四川の腎臓移植センターは、成都市に7カ所があり、重慶市には9カ所、四川のその地区の5カ所ある。

 (「希望之音」国際放送局の録音を整理した)


(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/5/2/126638.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/5/3/72773.html