日本明慧


89人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ326,621人が声明を発表
 

 【明慧ネット2006年5月20日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

                    * * * * * *

                        厳正声明 
 師父の新経文「至難の関から抜け出す」を学んでから、私の心は大きく震撼され、これ以上隠せなくなりました。2001年頃、2人のスパイが私に、海外と関連があるという理由により、海外における法輪功学習者の煉功状況を提供するよう要求した。当時の私は、法から離れて、しかも恐れる心を抱いていたため、妥協してしまった。しかしその後、このようなことをやるべきではなかったと気づき、拒絶するようになった。彼らは、旧暦の新年に15キロのお米と5升の油を送りつけてきた。私は彼らに代金として200元を返そうと思ったが拒絶された。今後は、必ず師父の教えてにしたがって、この汚い関係を絶って、純粋に修煉し、やるべき三つのことを行いたい。この他、2000年と2003年に逮捕されたとき、師父の経文「円満成就に向かって」は偽ものだと思って焼いてしまい、二冊の大法の書籍を引き渡してしまった。その後、拉致されたときに警察のスパイ活動に協調してしまった。ここにおいて、私はこれまでの大法に反するすべての言動が無効になることを声明する。今後は必ず三つのことを実行し、大法にもたらした損失を取り戻す。

 許家燕 2006年5月13日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/5/20/128281.html