日本明慧


吉林白山市の4人の法輪功学習者は、公安局新建支局に連行された

 文/大陸大法弟子

【明慧ネット2006年5月21日】吉林白山市の陳立国さんなど4人の法輪功学習者は公安局新建支局に連行され、家族みんな大きな打撃を受けた。現在これらの学習者は不法に白山市看守所に拘禁され迫害を受けている。

 2006年4月17日午後、白山市の学習者・陳立国さん、楊秀文さん、名前不詳の学習者3人は白山新建公安支局の十数人の警察官が陳立国さんが働いている商店に乱入して強制的に連行された。陳立国さんの大学に在学している娘は、生活費を父親に頼っていて、現在世話する人がおらず、勉強に影響している。

 楊秀文さんは連行されてから、2006年4月18日午後、手錠をつけられて、数人の悪辣な警察官に押えられ、強制的に彼の家宅を不法に捜査された。周りの人は楊秀文さんの髪がぼうぼうとしており、きちんとした身なりをしておらず、歩きも困難だったのを見ており、一緒にいる人で撮影をとる人もいた。

 2006年4月17日午前、白山市農業銀行職員で学習者の李博さんは仕事をしに行く途中で白山市公安局新建支局に連行された。中学校で勉強している息子は一人で残された。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/5/21/128426.html