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済南法輪功学習者・劉瑞秋さんは悪辣な警察官に不法に家宅捜査され連行された

【明慧ネット2006年5月21日】済南歴下区にある法輪功学習者・劉瑞秋さん(59歳)、済南半導体研究所の定年退職員である。平和路省(供給と販売一体なっている)店の寮に住んでいる。5月15日昼間、劉瑞秋さんは東八里窪集貿市場に買い物しに行き、同時に販売している店員さんに真相を伝えたため、悪人に告発された。

 市中区舜玉路派出所の悪辣な警察官王徳成などは劉瑞秋さんを派出所まで連行した。その後科院路派出所の悪辣な警察官と共謀し八、九人が彼女を家まで連行し、不法に家宅を捜査し、家財道具は全部乱された。全ての大法書籍、師父の法像、mp3および貴重品と通帳は全部カメラで写真を撮ってから全て没収した。劉瑞秋さんは拒んだが、同意のサインを書かせた。

 捜査されている間、劉瑞秋さんは善をもって悪辣な警察官に真相を伝えた。彼たちに善悪の報いがあるのは天理である、悪辣な警察官は話を聞かないで逆に彼女を責めた、理由は彼女がまだ忍をしていないからだと言ったが、本当に邪党の強盗のロジックである。

 帰るとき、劉瑞秋さんがトイレへ行きたいと言ったら、警察官に面倒くさいと罵られた。真善忍ではないか、じゃ我慢しろといい、彼女を強制的に外へ引っ張り出し、パトカーに押し込み、強制的に連行された。現在劉瑞秋さんは不法に済南看守所に拘禁されている。

関係箇所の電話番号などは省略(詳細は明慧ネットの中文を参照)

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/5/21/128409.html