第30回広島フラワーフェスティバル：法輪功学習者が参加（写真）

　文/日本法輪功学習者

　【明慧ネット2006年5月8日】「ありがとう！花と平和の30年」をテーマにした30回目の2006年フラワーフェスティバルが5月3日広島市中区の平和記念公園で3日間開かれた。警察の統計によると、今年は約160万人が祭りを見にきた。

法輪功学習者の隊列	学習者の龍の舞

　祭りのパレードは、地方団体、企業と学校からなり、法輪功学習者も連続4年要請されパレードに参加し、仙女の舞、腰鼓、煉功、龍の舞などを披露した。

　今年の法輪功の隊列には、法輪功動作のデモをするブロックが新規追加され、腰鼓には大きめの太鼓を追加し、もっとダイナミックになって、龍と獅子の舞もずっと上達した。

　パレードの後、法輪功学習者は広島平和公園のステージで龍と獅子の舞、法輪功の動作を披露し、一部の観客が見ながら動作を習った。

　法輪功学習者はさらに平和公園近くで署名を集め、中共が法輪功学習者から生きたまま臓器を摘出する犯行を暴露するビラを配り、人々に中国で起きている法輪功学習者への集団虐殺犯罪に注目するよう呼びかけた。

　多くの人が中共の暴行に驚き、それを調査するよう署名した。ある若者が看板をみてから、自分が署名しただけでなく、積極的に通行人に呼びかけて署名を求め、数十人の署名を集めた。

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2006/5/8/127161.html）