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湖南常徳市:学習者が正念を持って脱出し、悪党は懸賞をかけて逮捕を企む

 【明慧ネット2006年5月14日】湖南常徳市の法輪功学習者・郭照清さんと、その他の学習者2人が2006年4月22日に強い正念を持って不法監禁から脱出した。悪党は現在、懸賞をかけて彼らを逮捕しようと企んでいる。

 常徳市の29人の法輪功学習者は、2005年12月20日に不法に逮捕され、その中の一部の学習者は家に帰されたが、一部の学習者は労働教養所に送り込まれ、不法な裁判に直面した学習者もいた。現在把握している状況によれば、不法な裁判を受けることになっているのは、賀伯連さん、尹紅さん、張春桃さん、史玉華さん、楊冬芝さん、楊賦さん、王小群さん、郭照清さんなどである。張春桃さんは2005年12月20日に逮捕され、長い間絶食したことにより、昨年釈放されたが正月の5日に再び逮捕された。現在、常徳市留置場に拘禁されていて、命が危険な状態に陥っているという。史玉華さんは、現在命が危険な状態になっているが、常徳市のある公安局長は死んだら自分が責任を持つから放すなと、命令を出しているという。

 2006年4月22日ごろ、学習者の郭照清さんはその他の2人と一緒に常徳地区澧県某病院から脱出し、いま現在行方が分からない。常徳市の邪悪らは、懸賞をかけて至る所で彼女たちを逮捕しようとしている。聞くところによると、悪人らは5000元から10000元にまで賞金をあげて情況提供を求めているという。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/5/14/127692.html