日本明慧


「私達も中国共産党が犯している法輪功学習者の臓器摘出黒幕の暴露を手伝う」(写真)

 文/日本の近畿法輪功学習者

 【明慧ネット2006年5月24日】世界遺産である日本の姫路城の前で年に一度の祭り活動が2006年5月21日に行われ、大勢の各地からの活動参加者と遊覧客が集まってきた。日本の近畿の法輪功学習者はこのチャンスを利用して、人々に中国で行われている迫害を暴露した。

加古川市の議員・大矢卓志さんは応援演説にかけつけた

   法輪功学習者が真相を伝えている    中学生が迫害に反対して署名している

 中学生のグループが真相を聞いた後、「私達にも中国共産党が法輪功学習者の生体臓器を摘出する黒幕を暴露することの力になりたい!」と、次から次へと署名薄に署名した。

 姫路駅の前で、学習者は通りすがりの遊覧客に中国共産党が法輪功学習者の生体から臓器を摘出して売買する驚異的な内幕を述べた。加古川市の議員・大矢卓志さんは応援にかけつけた。彼は、中国共産党の残虐さはすでに限界を超えており、このような政府は絶対に長く続かない、急速に滅亡に向かっていくと表した。彼は日本人も立ち上がって中国共産党の暴行を防止するように呼びかけた。法輪功学習者の人に涙を流させる演説は更に人々の心に届いた。人々は、21世紀にこのような命の軽視と人権を踏みつける国家テロリズム行為は信じられない、残虐さは正常人の想像をはるかに超えていると、目の前の真相看板に驚いた。

 多くの人は署名して暴行を防止した。あるタクシー運転手は遠い所で演説を聞き、わざわざ近くにきて車から降りて真相資料を求めた。さらにある人は学習者に他人にプレゼントするため一度に20部の資料を求めて、もっと多くの人がこの事を知るようにした。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/5/24/128687.html