日本明慧


145人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ327,381人が声明を発表
 


 【明慧ネット2006年5月26日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                           厳正声明

 私は1998年5月から修煉し始めた。修煉をする前は、常人の名利の中で争い、いつも挫折を感じ、この世界が嫌いになり、体が非常にぼろぼろだった。大法を修煉してから間もなく、換骨奪胎のような変化が生じ、顔色も従来は黄色だったのが、つやつやして白くなった。名利に対する執着心も放下できるようになり、私の変化を見て修煉し始めた人もたくさんいた。しかし、私は法に対する理解が浅かったため、99年7月から大法が迫害されるようになってから、恐れる心に駆られて、意に反して師父と大法をけなすことを書いてしまい、また、会議の中で、今後はもう煉功しないという保証書を読み上げたことがあった。その後、師父の経文、特に99年7.20以降の経文を読んでから、正法修煉の法理が分かるようになり、邪悪に妥協することは、つまり自分の修煉の汚点であり、間違っていると認識できるようになった。しかし、悟っても、恐れる心がゆえに発表することができなかった。師父の新しい経文「至難の関から抜け出す」を学んでから、この死ぬほどの関から抜け出さなければならないと決心した。ここにおいて、私がこれまでの圧力のもとでした、あるいは他の者が私の代わりにした、師父と大法に反するすべての言動が無効になることを声明する。汚点を洗い落とし、精進して大法を最後まで修煉していきたいと思う。

 牛少梅 2006年5月12日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/5/26/128800.html