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山東、河北の三人の法輪功学習者が迫害されて死亡 
 

【明慧ネット2006年5月22日】李尚春さんは、山東荷沢市?城県の法輪功学習者である。2004年1月6日、李さんと妻の郭愛英さんは、左営郷陳良村へ大法真相資料を配りに行き、悪者に告発された。晩の6時頃、県公安局政保課課長、悪らつな警官の陳保東は、荷沢市610オフィスと牡丹区610オフィスの悪らつな警官の刑建華、王貴林などと一緒に(数台の車に分乗して)、?城県裁判所の李尚春さんの家に侵入し、李さんの夫婦を不法に牡丹区610オフィスに連行し、パソコン、書き込みドライブ、コピー機各一台(全部新品)、さらに大法書籍と大法資料も奪った。郭愛英さんは不法に労働教養され、李さんは数千元をゆすられた後、釈放された。釈放された後、悪者はずっと追跡、脅迫、恐喝し、李さんは精神的なストレスが溜まり、修煉する前に患った高血圧、心臓病などが再発し2005年秋に冤罪が晴れないまま死亡した。

 董冠芳さん(41歳女性)は、山東省博興県博興鎮伏禄村の法輪功学習者である。2003年8月から夫と仕方なく路頭に迷ったが、2004年2月に夫と一緒に逮捕され、5月に6年間の判決を言い渡され、夫は9年間の判決が下り済南へ送られた。2005年9月9日、董さんは急性の敗血症と多種の疾病が検出された。刑務所は家族に通知し、2005年9月9日に董さんを連れて帰り、済南、浜州各地で治療を受けたがその甲斐も無く、2005年11月27日に死亡した。

 景樹敏さん(女性)は、河北省保定市易県西山北郷于家庄の法輪功学習者である。99年悪党の迫害の下で、景さんは北京へ真相を伝え、大法を証明し家に帰った後、空港派出所と西山北郷610オフィスはずっと景さんを掻き乱し、毎日大隊へ報告するように強制し、郷へ行くように強制した。悪党の不法人員はまた景さんを山へ行かせ、木を植える穴を掘らせ、不法人員は大きい声で師父と大法を罵った。景樹敏さんは真相を伝え、彼らに大法の真相を伝え、師父は無実だと伝えると、不法人員が怒り、景さんに木を植える穴を掘らせ、また大法がよいなどの話を言うと罰金を科せるぞと脅し、炎天下の下で長く労働させた……。景さんの夫は家にいなくて、子供はまだ小さい。子供が高熱を出して世話する人がいなくても、不法人員は釈放しなかった。易県で大法弟子を迫害する中で最も残酷なのは西山北郷だ。このように肉体と精神的両面の迫害の下で、心身ともに健康だった人が精神的に極端な圧力を受け、その後、法輪功学習者が逮捕されたことを聞くと、心神喪失になった。2006年2月1日、景さんは自分の服、布団に火をつけて、火傷したため、極度な苦痛の中で2006年2月28日に死亡した。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/5/22/128457.html