日本明慧


174人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ327,555人が声明を発表
   

 【明慧ネット2006年5月27日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                           厳正声明

 1999年7.20以降、学法を重視せず、両親からの圧力の下、やってはいけないことをしてしまい、家族の脅迫のもとで大法の資料を処分し、会社で「保証書」を書いてしまった。さらに、ずっと私のために大法の経文を送り続けてくれていた同修に警告の手紙を送った。その後長い間、私は常人に混ざってしまい、甚だしきに至っては常人にも及ばなかった。2006年、慈悲なる師父のおかげで、私は明慧ネットを探し当てることができ、もう長い間、目にすることのできなかった師父の経文と同修の文章を読むことができた。その後、610オフィスに不法に捕まり、派出所まで連行され、私の妻まで不法に連れ去った。不法に家宅捜索をし、家にある私のパソコンを没収してから、私の会社に、私に対して停職処分を下すよう通知した。その間、私は道を間違えてしまい、大法と師父に反する言動をしてしまい、610オフィスの者に撮影され、派出所および610オフィスで母印を押し、血液検査を受け、個人情報を欠かされた。ここで、これまでの大法に反するすべての言動が無効になることを声明する。今後は、師父の法を正す過程にしっかりと付いていき、三つのことを良く行い、名にふさわしい大法弟子になりたい。

 王玉興 2006年5月21日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/5/27/128919.html