日本明慧


スコットランド:学習者が蘇家屯の犯罪行為を暴露(写真)  

 【明慧ネット2006年4月5日】2006年4月3日、スコットランドの学習者が中国領事館前で、中共による法輪功学習者の生体からの、臓器摘出を暴露し抗議した。

 学習者達は横断幕を広げ、通行人にビラを配り、同時に発正念し煉功した。多くの人々がビラを見て驚き、詳細な状況を聞いた。

 中国人を大勢乗せたバスが領事館に向かって、学習者の隣を通過する際に、車内の人々が目を丸くして横断幕を見、通り過ぎてからも振り返っていた。バスがもう一度出て来た時、車内の人が学習者に手を振って、「わかった」と意思表示した。

 ある建築職人は近くで建築作業中で、休憩時ビラをもらい、中共の犯罪行為について尋ねた。寒い雨の中で、彼はある学習者が1才にも満たない赤ちゃんを連れているのを見て、赤ちゃんを自分のバンに入れて寝かせた。さらに学習者たちにもし寒いならバンの中で暖まってよいと伝えた。

 領事館の前の大通りは地方からエジンバラに入るための主要幹線で、車の流れが激しい。多くの車が警笛を鳴らし、学習者の抗議に支持を表明した。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/4/5/124495.html

(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/4/7/71689.html)