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山東省、シ博王村女子強制労働教養所の悪行  

 文/山東の法輪功学習者・麗清

 【明慧ネット2006年5月26日】地元の法輪功学習者Aさんは、2004年に町で大法の真相スローガンを貼り付けていた際、悪党警官らに強制的に連行され、王村女子強制労働教養所に監禁され、迫害を受けた。労働教養所の悪らつな警官らは、中共悪党および卑しい鬼の江沢民から、金銭の誘惑を受けて人間性を失い、後も考えずに法輪功学習者を迫害した。

 労働教養所は最初、偽善な手段を使い、弟子達を騙した。しかし、Aさんは動揺しなかったため、悪党らは彼女に対して、7昼夜にわたり直立不動の体罰を加え、さらに、寝かさないでトイレも行かさない拷問を加えた。そのためAさんの足は腫れあがった。しかし、Aさんは、靴を履くことができなくなっても動揺はしなかった。悪党らはさらに、彼女をうしろ手に椅子に固定させ、法輪大法の師父の写真を冷たい床に置き、6,7昼夜にわたり、写真の上に座らせるように強要した。その間、Aさんはトイレへ行くことは許されなかったため、大小便は下着の中にしなければならなかった。また、お風呂に入ることも衣服の着替えも許されなかった。悪党警官・張春霞、李英、李茜は革靴を履いたまま、Aさんを強く蹴ったりし、厚みのある書物を手巻きして筒状にした物で、彼女の頭を強く乱打しながら、罵ったという。悪党らはAさんがそれても一向に【転向】しなかったことに対して、理性を失い、彼女の片手を窓に手錠で固定させ、片手を暖房器具の配管に固定させ、両足をベッドの脚に固定させてから、ベッドをある距離まで移動させ、体が宙つりの状態にさせた狂気じみた行動を取ったという。

 また、Aさんは迫害を抗議するために、絶食を行ったため、悪党らは彼女に対して野蛮な灌食を行った。悪党らは、長い管を鼻に乱暴に差込んだため、口から管が出てきたという。悪党らは、弟子の死活にまったく無関心であり、ただ拷問を加えるのみであった。

 悪らつな警官・李英は、他の労働教養所へ見学し、大法弟子を迫害した。李はかつて、「天安門焼身事件」で自演した王進東氏および彼の家族を労働教養所に来させ、同修に対して洗脳の手伝いをさせたという。李は非常に陰険な者である。

 ここで述べたのは、同労働教養所がAさんに対する迫害手段の一部に過ぎない。王村強制労働教養所は、大法弟子を迫害する際、すべて単独で行っているため、他の学習者が受けた迫害内容の入手は難しい。ここで、我々は、王村強制労働教養所およびその他の労働教養所で迫害を受けた学習者たちに対して、人心から歩み出て、邪悪を暴露し、彼らのすべての悪行を世に明らかにするよう呼びかける。

悪党隊長・李愛文、王永紅、林
悪党警官・李茜、丁海英、李英、張春霞、韓

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/5/26/128849.html