日本明慧


142人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ327,834人が声明を発表
   

 【明慧ネット2006年5月29日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                          厳正声明

 法輪功を修煉する前の私は、三十数年にわたって十以上の病気を患い、よく入院し、さまざまな処方箋を取っていたが、仕事をよく休んでいたため、会社に、これ以上休みを取ることはできないと言われた。97年7月、私は大法を修煉してから間もなく、腰の痛みが消え、背をまっすぐ伸ばすことができるようになり、修煉してから2ヵ月後、すべての病気が消えていた。99年7.20、中共邪党が法輪功を不法に取り締まった際、ニュース放送で法輪功を陥れたため、会社の責任者は、何度も私に修煉しない保証書を書くよう強制してきた。書かないと言うと、彼らは私の夫に対して、「書かなければおまえらの給料を支払わないぞ」と脅かした。恐がった夫は、私を殴り罵ったので、私は保証書を書いてしまった。毎年の年末、私たちは警察所まで呼ばれて、家に帰ることができなかった。2000年旧暦12月28日夜、警察署は私と息子の嫁に、警察署まで来るよう通知を出したため、翌日の午前、私たちが行ったとたん、不法に某市の中毒患者リハビリセンターで監禁されてしまった。監禁されて4日目、さまざまな病状が現れた私が病死するのを恐れ、警官らは私を釈放した。しかし、家に着いたとたん、すべての病気は消え去っていた。その後、団地や会社の責任者は、何度も私に、法輪功と決裂する保証書に署名するよう強制した後、夫と警官の脅しの中で、私は署名してしまった。ここにおいて、これまでに書いたすべての保証書が無効になることを声明する。旧勢力と徹底的に決裂し、三つのことを良く実行し、大法を修煉する心は決して動じない。

 杜恵芳 2006年3月28日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/5/29/129063.html