日本明慧


甘粛蘭州女子刑務所:必ず手段を尽くしてを殺すと法輪功学習者を恐喝  

 文/大陸大法弟子

 【明慧ネット2006年5月15日】甘粛蘭州女子刑務所の邪悪な人たちは残酷に不法にそこに拘禁されている法輪功学習者らを迫害している。更に「内部ではすでに法輪功を『反革命』と決め付けているため、公然と学習者を外に出して殺すことまではできなくても、必ず手段を尽くして法輪功学習者を殺す」と邪悪なことを言った。

 甘粛金昌の法輪功学習者・雷占香さんは、2006年4月26日不法に甘粛蘭州女子刑務所に移送され迫害された。27日午前、雷占香さんが女子刑務所に着くと、悪らつな警官は直ちに2人の受刑者に彼女を殴るよう指図し、昼夜3日間ずっと眠らせず、「洗脳ビデオ」を見るよう強制した。雷占香さんの顔は叩かれ腫れてほぼ肩と水平になり、目はひどく充血して、身体の検査を受けた結果彼女の血圧は高く、心臓もあまり状態がよくなかった。また刑務所は不明な薬物を飲ませ、薬を飲んだあと必ず舌を出させて検査をした。しかし飲んだ後は、お腹がとても痛くなり、便所に行くことも許さず、我慢させた。 

 また、悪らつな警官らは面会に来た学習者の親族に師父と大法を謗らせ、それをやった人だけに面会をさせた。その上更に1、たとえ刑期が満了しても転向しなければ、中で死なせることがあっても釈放しない。2、絶対に病気を理由に保釈せず、死なない限り外に出さない。3、内部ではすでに法輪功を「反革命」と決め付けているため、公然と法輪功学習者を外に出して殺すことまではできなくても、しかし必ず手段を尽くして法輪功学習者を殺すと言った。

 中にはすでにひとりの名前が知られていない、迫害を受けるにしても何をやるにしても2人の人に支えられなければならない状態の同修がいる。それでも、甘粛蘭州女子刑務所は重病のための一時保釈を許すことはなかった。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/5/15/127781.html