日本明慧


吉林省延辺八家子鎮で38人の法輪功学習者が不法に逮捕された  

 文/吉林大法弟子

 【明慧ネット2006年5月30日】吉林省延辺地区八家子林業局派出所、八家子鎮派出所、和竜市公安局はぐるになって不法に法輪功学習者を逮捕した。現在人数はすでに38人に達するが、その中、30人は和竜市派出所に、8人は八家子派出所にそれぞれ拘禁されている。 

 現在迫害に遭っている大法弟子は、李竜春さん、張艶春さん、王艶春さん、王明申さん、房雪梅さん、劉俊さん、姚景玲さん、洪梅さん、孫某さん、ツォン雅芳さん、王某さん夫妻たちであり、その他の人の名前は不明であるが、現在、迫害は継続している。事情を知っている者はもっと詳細な名簿と拘禁場所を提供してほしい。 

 3月、悪人呉官正が延辺に視察に来たが、その後、5月中旬に悪人賈慶林が大法弟子への迫害の新たな要求もって延辺に視察に来ると、延辺の悪人らは法輪功学習者に対する迫害を一段と苛酷にさせた。現在得た情報によると5月25日延辺公安関連部門(政保、国保、政法)は会議を開き、6月15日前までに延吉市の名簿に載っている全ての法輪功学習者に対し迫害を行うことを画策し、そして1ヶ月以内にすべての賃貸家屋を調べ上げるという。 

 延辺の全体大法弟子は高密度の発正念をして、邪悪の最後のあがき及びすべての陰謀詭計を徹底的に解体することを望む、同時にすべての同修はいかなる時でも理知を保ち、油断せず、更には法を師とすることを望む。

関係箇所の電話番号などは省略(詳細は明慧ネットの中文を参照)

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/5/30/129212.html