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山東シ博市王村労働教養所の邪悪  

 文/イ坊市大法弟子

 【明慧ネット2006年3月10日】山東省シ博市王村労働教養所は邪悪な旧勢力の巣、男性二ヶ所と女性二ヶ所に分かれ、これは省における法輪功学習者を集中的に収容する場所である。現在、男性二ヶ所で二つの専門大隊に依然として法輪功学習者を二百人余り収容しており、 2000年9月以来3人迫害致死され、傷を負って不具になった者が多く、精神障害に至る者も多い。 

 王村労働教養所はこの世の地獄であり、その中で、法輪功学習者が“三書”や大法と師父を侮辱する言葉を書かなければ、悪辣な警官に殴打され、電撃刑に遭い、24時間寝かせてもらえず、坐る刑(24時間幅10cmの小さな椅子の上に座される、両足は90度、木片を挟み、殴打、侮辱、汚い言葉が耳に入れ難い。)や立つ刑(24時間壁に向かって立ち、微動も許さず)にさせられる。これらの悪辣な警官は法輪功学習者をトイレへ行かさず、吊るし上げ、死人ベッドに寝かせ、全裸にして侮辱し、敏感部を選んで電撃(中には大小便失禁或いは小便困難)する。もし法輪功学習者が断食を持って抗議したら、野蛮な灌食に遭い、中には歯を打ち抜かれ、家族を接近させない。警官或いは交替者は代わる代わる法輪功学習者に汚い言葉を吐き、強制的に大法を誹謗するビデオを見させ、大法弟子に少しの休息も与えない。 

 更には、悪辣な警官の犯行はもはや言い表す言葉さえありません、その邪悪な環境は人を窒息させるほどです。一部の人は身心の重圧に耐えられず、不本意に “三書”を書きました。それでも、悪辣な警官は見逃しません。法輪功学習者たちは毎日5、6時間の睡眠と食事以外工場にて働かされ、会話は経文の伝達とされて、最も憎まれる事で許されず、自由にトイレへ行くこともできません。労働教養の過程は毎日高められ、さもなければ思想に問題あるとされ、不真面目とされて前工程からやり直され、自分に問題あると言わせ、自分自身の行き場が無くなるまで侮辱する。法輪功学習者は過剰任務を完成すると保証させられてから、やっと苦しい役務を継続する権利を得るのです。 

 その中では迫害を受けている大法弟子の年齢は十六七から七十まで様々である。だが悪辣な警官の迫害の手段は年齢を問わず、所謂彼等の言っている “転向の成果”を構築する為、強制的かつ定期的に所謂“認識”を書かせ、週には週結あり、月には月結あり、半年或いは年間に総結があります。某悪辣な警官のスピーチを聞き或いは悪党が宣伝しているビデオを見た後 “認識”を書き、師父と大法を侮辱する言葉が無くてはならず、さもなければ修煉者に対し殴打する。悪党警官の目的は一つ、それは人を幽霊に変える事です、 “真、善、忍”に対する信仰を“偽、悪、暴”に変える事です。その中で人を殴り、人を侮辱し、裏切り、喫煙、飲酒は、彼等の所謂転化 “目標”です。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/3/10/122501.html