日本明慧


病業を取り除く中から大法の威力を実証する  

 文/大陸の河北石家荘大法弟子 明理

 【明慧ネット2006年5月28日】学習者同士で大法を実証する体験を交流している時、私は病業を取り除いたことについて話しました。

 2005年、痔という病業が出て、排泄する度に大量出血し、痛くてたまりませんでした。しかし、師と法を堅く信じ、動揺することなく、毎日の煉功と法の勉強を欠かすことなく、三つの事をきちんとする中でいつの間にかこの重い病業はなくなりました。

 同年、再び歯の痛さで神経痛を引き起こすという病業が現れ、苦痛のあまりに顔が腫れ、飲み食いが出来なくなりました。この時は、心を静め《転法輪》を4、5ページ読んでいるうちに、突然歯が痛くなくなり、食事を摂ることが出来るようになりました。家族は私が治ったのを見て、驚くのと同時に大変喜び、大法の威力をいっそう確信するようになりました。

 また、今年の初め、右半身に痛みが走り、手で触ってみるとたくさんの違う大きさの脂肪瘤が溜まっていました。最も大きいのは右の肋骨と太ももの中にあり、この痛さは言葉で表現することができません。歩く事も、座ることも出来ませんでした。しかし、前回と同様、師と法を堅く信じ、病業を考えずに毎日三つの事をきちんとすると、一ヶ月も経たないうちに脂肪瘤は自然に消えました。

 現在、体の調子は良好です。家族は皆、「大法は不思議で素晴らしい」と賞賛しており、大法をますます信じるようになりました。私の妻と孫は修煉の道に入り、子供たちも大法を支持しています。

 最近、中国共産党が生きている法輪功学習者から臓器摘出しているという事件が暴かれてから、学習者の中には諦めるような消極的な態度を取っている人がいるのを見ました。私は、「いつどんな形勢であっても、必ず師を信じ、法を信じ、正念を最大限に堅持しなければならず、一歩一歩の歩みに気をつける」と悟っています。

 不足なところはご指摘ください。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/5/28/128726.html