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ドイツフランクフルトで法輪大法ディーを祝った(写真)   

 【明慧ネット2006年5月23日】(ドイツ大法弟子報道)ドイツの法輪功学習者たちは5月13日にフランクフルト・ポール教会堂広場に集まって第7回世界法輪大法ディーを祝い、そして師父の55歳のお誕生日を謹んで祝った。

法輪功学習者たちが功法の演示をしている

法輪功迫害事実に驚きを隠せないドイツの人々 真相を知ろうとしている中国の旅行客

 色鮮やかな黄色の布地に赤い文字の「法輪大法、真善忍」の横断幕と満開の黄色のバラのように美しく高潔な紙で作られた蓮の花が広場を喜色あふれる場所に飾り上げた。広場の周りにはまた「九評−中国共産党の本質を暴露」、「SOS−法輪功学習者に対する中国共産党の生体臓器摘出売買及び死体焼却犯罪を厳しく非難する」、「STOP−法輪功に対する迫害を停止しろ」などの横断幕が広げられていた。これらの横断幕は輪功学習者の平和と理性的に反迫害を行い世間の人々を救い済度する善の心を現している。

 いままでと違うところは、今日は中国からの観光客がとても多く、実のところ、彼らはこの祝典に参加するためにやってきたのだ!次から次へと観光客をたくさん乗せた旅行列車が広場の周辺に止まり、これらの貴い中国人が下車して真っ先に見たのが「法輪功」であった。佛光があまねく照らす穏やかなムードの中で多くのドイツ人は、喜びの顔色を隠さず自ら真相写真を見によってきて「九評」と真相資料を受け取った。通行人の中には穏やかで優美な功法の音楽に引かれて慌ただしい足どりを止める人、真相聞きに来る人、また「ドイツ首相に中国政府の生体臓器摘出売買を制止の呼びかけ」に署名する人もいた。

 法を得て一周年記念日なるというある法輪功学習者は、数年前かつて師父と北京大街ですれ違ったことがあり、その時師父から「あなたは佛と縁を結ぶことになる!」という一言を残されたという。当時、彼女は気にも留めず、師父のことも知らなかったという。しかし、初めて「佛」という言葉を耳にした彼女はその後、ある佛教に帰依したという。しかし、師父は彼女を見捨てることなく、地獄で彼女の名前を消して彼女が一層ずつ上へと歩んで来れるよう、歩めば歩むほどすばらしくなるように慈悲に救われたのを彼女は切実に感じたという。ある偶然な機縁によって彼女はついに大法の門に足を踏み入れるようになった。彼女は大法のすばらしさを深く感じることができ、切迫に自分の身内も法を得て修煉できることを願っていた。身内に対する真相説明の過程で彼女は身を持って師父の法を伝え、衆生を救い済度することの苦しさを知ることができたという。「苦度」の詩の中で書いているように「危難来れる前に法船を駕す 億万の艱険重々して攔(さまた)ぐ 支離破碎して乾坤を載す 一夢万年終いに岸に靠(つ)く」(「洪吟」)私たちの法を得た経歴を振り返ってみると同感に感じるところが多い。このような喜び祝うべき日に私たちは勇猛邁進し、最後の正法の道を正しく歩むことで師父の尽くし切れない恩に感謝するしかない。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/5/23/128591.html

(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/5/25/73737.html