日本明慧


このような罪悪は直ちに止めさせよう!
——大阪市役所前で中共が生体から臓器を摘出する蛮行を暴露
   

 文/日本の法輪功学習者

【明慧ネット2006年5月20日】より多くの民衆、特に政府関係者に、中国で起きている法輪功学習者の生体から臓器を摘出する中共の罪悪を伝えるため、2006年5月18、19日の二日間、大阪の法輪功学習者は、大阪市役所前で署名活動を行い、中共による法輪功学習者の臓器を摘出する蛮行をやめさせるよう呼びかけた。多くの日本の民衆は震撼させられた。

 通りかかった一人の日本人は、学習者に次のように話した。「最近、日本テレビで見た放送によると、中国で臓器移植に使われる臓器は、本人の同意を得た死刑囚からのものだと中共は公言している。しかし、調査によると、中国で毎年処刑された死刑囚は3000〜4000人しかいないが、昨年、中国で臓器移植を行った日本人は、1万人を超えている。それらの臓器はどこから入手したのか、ずっと疑惑を抱いていた。今日あなた達の話を聞いてはじめて、中国共産党はこのようにまったく人間性がないということが分かった。日本人が中国で受けた臓器移植手術の成功率は低いと聞いたが、それは生きている人間から摘出された臓器は、恨みが込められているからだ。」

 学習者の話を聞いて、たくさんの真相ビラをもらい、周りの人にも読ませたいという日本人もおり、このような罪悪を早くやめさせようと示した。

 多くの人は署名をし、法輪功学習者への支持を表した。学習者に寄付したいと言う人もいた。「このことをもっと多くの人に伝えていくのであって、お金を受け取ることはできません」と学習者は説明した。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/5/20/128338.html