日本明慧


127人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ328,689人が声明を発表
  

 【明慧ネット2006年6月5日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                          厳正声明

 私は2000年4月31日に上京して法を守ってから、留置所の610オフィスの者に不法に逮捕され、今後は北京で煉功、またはいかなる集会活動にも参加しないなどの保証書を書くよう強いられた。会社に戻ってからも、上京しないいかなる気功、または宗教活動に参加しない、いかなる集会や煉功などにも参加しないなどの保証書を書くよう上司に強いられた。書いてから数日経ち、これは間違いだったと感じた私は、それぞれの保証書が無効になることを声明する文章を書いた。会社宛に書いたその声明書は、私の夫および会社の上司は私の前で破り捨てた。610オフィス宛の声明書も押収され、無効になった。昨年7月22日、会社は私に、大法の書籍およびテープを差し出すよう強制されて出してしまった。師父に申し訳ないと思う。今日にといて、これまでの大法に反する言動が無効になることを声明する。三つのことを良く実行し、過ちを償いたいと思う。

 白麗艶 2001年2月

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/6/5/129635.html