日本明慧


81人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ328,828人が声明を発表
   

 【明慧ネット2006年6月7日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                          厳正声明

 師父の新経文「至難の関から抜け出す」を学んでから、私は非常に震撼した。1999年7.20邪悪は師父と大法と大法弟子に対し、狂ったように嘘を宣伝し、迫害し始めた。2000年に私は北京に上申に行ったが悪らつな警官によって連れ戻され、不法に15日間拘禁された。邪悪は家族から1000元の保証金を奪った後、私は釈放された。2001年旧暦新年前、地方管轄の警官が私を派出所に来るよう騙し、私に今後は北京に陳情しに行かないという保証を書くよう強制した。私はそれに応じなかったが、最終的に家族が私の代わりに書き、私はその上に署名してしまった。2004年7月14日の夜、私は同修と横断幕をかけに行ったが通報され、監禁されるようになった。恐れる心のため、まだ修煉しているのかと聞かれ、もう修煉しないと答え、そして2000元の保証金を交付し、不法に37日間にわたって監禁されてから釈放された。2005年3月16日午前8時、地方管轄の警官、610オフィスなどの関係者7人が、私の自宅に侵入しようとしたとき、私はずっと発正念していたため、その後、難なく家を離れることができた。2005年3月24日午後3時ごろ、610オフィスなどの8人の関係者らが私の家に侵入し、私を強制的に洗脳センターまで拉致した。洗脳センターでは、私が煉功するたびに、彼らは私に対して暴力を加え、毎日、師父と大法をけなすビデオを見るようにさせられ、師父と大法を罵るよう強制され、利益をもって誘惑された。そのため、私は自分の意に反して、師父と大法に申し訳のないことを書き、迫害の加害者の前で読み上げ、また他の同修を裏切った。ここにおいて、大法の教えに反した言動が無効になることを声明する。今後、必ず師父の言われた三つのことを良く実行し、大法にもたらした損失を取り戻したいと思う。

 何俊華 2006年5月30日    

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/6/7/129782.html