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調査手がかり:武漢複数の医院が短期間に多くの腎臓、肝臓移植手術を完成させた   

 【明慧ネット2006年5月16日】中共の「法輪功学習者からの生体臓器摘出」の犯行が暴露されてから、法輪大法学会と明慧ネットが2006年4月4日に「中国大陸に赴き全面調査法輪功に対する迫害真相委員会」を成立させ、広く社会から調査の手がかりを集めた。以下は最近知った一部の手がかりで、内情を知っている方がひきつづき我々に中国大陸の各地の労働教養所、監獄、医院が互いに結託し、法輪功学習者を殺害する内幕を暴露し、迫害を制止するようお願いします。

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 調査手がかり:武漢で少なくとも3つの医院が短期間に多くの腎臓、肝臓移植手術を完成させた

 中共が法輪功学習者から臓器を摘出する事件が暴露されてから、人々はだんだん中共の陰険な本当の顔を知るようになり、みんなが自分の親戚や親友が病気になり、臓器移植を行った事実を教えるようになった。ここで3つの事例を公開する。

 1、 沈さんの証言

 彼女の妹の夫孫さんが2年前の夏に武漢市武昌区街道口軍区医院で腎臓移植手術を行った。その日は11人の手術が行われた。入院し、検査、手術まで21日かかった。医者によると「もしあなたたちの入金が早ければ、手術がもっと前倒しができた」という。沈さんによると、当時多くの患者が腎臓移植手術を待っていた。

 2、 李さんの証言

 彼女の妹が2004年に武昌区武装警察医院で腎臓移植手術を行った。検査から手術まで数日しかかからなかった。同じく、彼女も当時多くの人が腎臓移植を待っていたと証言した。

 3、陳さんの証言

 彼女のおばさんの息子の弟が今年陰暦新年の直前に武漢市漢口同済医院で肝臓移植手術を行い、検査から手術まで5日しかかからなかった。患者の家族はみなこういった、「昔は移植手術はすごく時間がかかり、半年、1年、長い場合は3〜5年もかかるが、いまはなぜそんなに早いのか? 入金さえ済めばすぐに手術できる」。

 以上の事実から、すでに暴露されたほかの労働教養所、医院が結託して法輪功学習者の臓器を摘出し販売する事実と照らせば、武漢に同じようなことが存在することは想像に難くない。ここで、我々は全社会に呼びかける、自分の回りの親友や親族を通じて内臓移植手術の事実をもっと聞いて、邪悪を絶えず暴露しよう。中共の邪霊の本当の顔をすべての人の前に晒そう。これが邪悪を窒息させるもっとも有力な剣なのだ。

 調査手がかり:「世界で初めての男性患者が顔移植手術」の幕後の陰謀

 「新浪ネット」に以下のような取材があった:

 4月14日、西安第4軍医大学西京医院がある30才の云南少数民族の男性患者に対して顔交換手術を行った。これが世界で初めての男性患者の顔移植手術である。

 記者:顔移植手術後に、自分をスターと同じ顔に変えたいと思う人がいる、その可能性は?

 韓岩(注:顔移植手術の主要な実施者の一人、西京医院整形外科副主任、教授):これは無理だ、なぜなら人の容貌は骨からの制約をうける。李国興(注:患者)さんの現在の顔は鬚が多く、昔は少なかった。顔を変えてから、昔の顔に似てなく、提供者の顔に似てなく、完全に第3の顔になった。

 記者:適当な提供者を探すことは難しいことですか?

 韓岩:同じ卵子からの双子がもっとも理想の提供者だが、事実上これは非常にまれである。今回はある脳死患者の顔を使っているが、我々は提供者と協議があって、提供者の資料を明かせない。

 なぜ「提供者の資料を明かせないのか」? 本当に提供者と協議があるのか?それとも生死を握っている中共の機密保持の規定によるものか? 死亡者の寄付か? それとも医者が強制的に殺して奪ったのか? どんな人を脳死死亡者と決めているのか? 中国は現在脳死死亡法をもう実施したのか? 答えは、「いいえ」である!これは正真正銘の謀殺である!

 西京医院整形外科医が全員参加:
 魯開化 李薈元 郭樹忠 韓岩(教授)
 馬顕傑 潘宝華 盧丙倫 楊力(副教授)
 彭湃 張輝 夏イ(女性) 舒茂国 潘勇 宋保強 夏文森

 執刀医:郭樹忠 韓岩

 調査手がかり:誰がこの小さな女の子の顔移植の提供者になるのか?

 「新聞朝刊」の報道によると「3年前、11歳の女の子・劉方媛さんの叔母さんが、お父さんとの不動産訴訟に負けて報復しようとした。ある日の昼、劉方媛さんが家に帰ろうとしたとき、尾行していた叔母さんが、手にある硫酸を彼女の顔にかけた。劉さんの顔がすぐに変わった。それ以降、彼女はお母さんに部屋に3年も閉じ込められた。…

 南京軍区総医院整形外科主任医師・洪志堅さんは「全面部複合組織異体移植」の課題で彼らの解剖試験を始めた。この課題の目標は顔の交換である。劉さんの体験が洪さんの注意を引き、彼が劉さんの家を訪ね、彼の試験をこの女の子に教えた。

 中国の顔交換手術を早く実施するため、洪さんは2年間準備した課題を現在臨床準備段階まで進めた。「つまり、適切な提供体があれば、我々はすぐに顔交換手術が実施できる」洪さんは記者にこういった、彼らの技術はすでに熟しており、彼の計画通りにいけば、劉さんが中国で最初の顔交換の人になる。劉さんに対する具体的な手術時間については、洪さんが具体的時間表を示していなかった。これは提供体の検査状況をみて最終的に決まるという。

 それではこの女の子の提供体はだれなのか?まさか死刑犯人か「脳死」した子供ではないのか? 或いは福祉施設の子供、あるいは大法小弟子である。南京軍区総医院はそれらのいわゆる「第一」の子供の苦痛を解決すると同時に、もう一人の子供の命を奪おうとしている!

 長春市第二医院の移植臓器の事実についての補足
 患者に臓器移植をした医者の名前は: 柳主任 電話:+86-0431-8796791

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/5/16/127903.html