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樺南林業局・610: 退職女教師・郭仁愛さんを再び監禁   

 【明慧ネット2006年6月6日】郭仁愛さん(50歳ぐらい)は、樺南林業局の第一中学の退職女教師である。郭さんは2006年6月2日、樺南林業局東風小学校の運動会で、人々に法輪功の真相を伝えたことで、真相を知らない人(話によると、当小学校のリーダーだと言うが、詳細な状況は調べる必要がある)に告発され、樺南林業局国保科の悪人・郭俊林、桑景波等に不法に連行され、現在、樺南林業局看守所に不法に監禁されている。

 大法学習者・郭さんは、1996年、法輪功を修煉し始めてより、「真・善・忍」の基準で自分に要求し、仕事も堅実で、国のために大勢の人材を養成してきた。

 1999年、法輪大法が不法に弾圧されて後、郭さんは上京し、北京で法輪大法の真相資料を配ったため、北京看守所に不法に半年以上も監禁された。監禁期間中、自分の名前を言わなかったばかりでなく、絶食してこの不法な迫害に抗議した。そこで釈放されたが、郭さんは釈放後、故郷の共産党の嘘の悪影響を受けた法輪大法の真相を知らない大勢の人々のことを心配し、最後には、故郷に帰り人々に真相を伝えることにした。しかし、帰郷後、樺南林業局の610オフィスの悪人達と樺南公安局の悪党警察に不法に逮捕された。

 看守所では郭さんはずっと絶食してこの不法な迫害に抗議した。絶食期間中、悪党警察は唐がらしの水やからい塩水、あるいはトウモロコシのお粥などで灌食を行った。警察は迫害されて皮と骨ばかりの状態になった郭さんを、黒竜江省佳木斯労働教養所へ送ろうとした。しかし、身体検査で不合格になり、教養所側は受け入れを拒否した。目的が達成できなかった林業局の610は、郭さんを再びハルピン市万家労働教養所へ送ろうしたが、やはり身体検査で不合格になり、同教養所も受け入れを拒否した。このような状況下でも、林業局の610は、依然として郭さんを釈放しようとしなかった。610は、郭さんを病院へ送ってしばらく置いた後、金でハルピン市万家労働教養所を買収して、郭さんを不法に監禁させることにした。結局、郭さんは不法な労働教養を科されたのである。また、610は郭さんの夫を脅迫して離婚を強要し、子供も他の所へ移すように脅した。

 数年間にわたって、黒竜江省樺南林業局の610オフィスの悪人達は、悔い改めることは絶対考えず、依然として悪事のやり放題である。悪人達の大法学習者に対しての不法な迫害は、引き続き非常に深刻な状況である。          

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/6/6/129728.html