日本明慧


131人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ329,857人が声明を発表
 

 【明慧ネット2006年6月15日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                          厳正声明

 旧勢力の按排のもとで、たくさんの悪いことをしてしまい、大法と対立する側に立ってしまった。特に労働教養所で洗脳を受けて帰って来てから、社会のいたるところで、自分の間違った考えを言いふらしていた。一、大法の書籍を悪党に差し出し、大法の書籍と真相資料を焼いた。二、同修の家に行き、もう修煉するな、大法は小学校の教科書に過ぎない、更に高くて形のないものを学ぼうと言い、同修の修煉環境を著しく妨害した。三、学習者に、「私は仏陀だ」と唱えさせ、われわれは成就した、仏陀だけが人を済度することができ、仏陀にならなければあなたには天国がないので、あなたの衆生はどこにも行けないじゃないかと言い、自分を師父と法よりも高いものと見なしていた。地元のある夫妻は、私たちの勧誘のもとで、大法の書籍を差し出した。私はその場で書籍を焼き、彼らに「自分は仏陀である」と唱えさせた。四、学法をせず、煉功もせず、無意識のうちに中共のスパイになってしまい、師父と大法を裏切ってしまった。慈悲なる師父は私を再び救い済度してくださった。これまでにした、大法と師父に申し訳ないすべての言動が無効になることを声明する。この師父が残された最後の機会を大切にし、旧勢力のすべての按排を徹底的に否定し、大法の修煉に戻って三つのことをよく実行し、大法に同化して、これまでのすべての過ちを取り戻したいと思う。

 徐宝琴 2006年6月7日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/6/15/130453.html