写真報道：ウクライナの学習者はコンスタンチノフカ市で中共の迫害を暴く
　

　文／ウクライナの法輪功学習者

 【2006年6月16日】ウクライナの法輪功学習者は今月10日、ウクライナのコンスタンチノフカ市で、中共による、中国の法輪功学習者たちに対する残酷な迫害行為を暴く活動を行った。

　学習者たちは大法の素晴らしさ、および中共の法輪功学習者に対する迫害の真相パネルを掲げた。活動はある市場の近くで行ったので、多くの人が真相を知るようになり、人々は進んで署名し、迫害の反対に支持した。

ウクライナの法輪功学習者は、コンスタンチノフカ市街頭で真相を伝える
あまりにも残酷だ、こんなことできるものか、と譴責する人々
老人も署名し、迫害に反対し、法輪功を支持した
法輪功支持の署名をする	真相を伝える学習者たち
学習者たちは写真に合わせて、中国で行われている迫害の真相を市民に伝える	真相を伝える学習者たち

　地元の人権組織も現場に来て、法輪功学習者らの活動を支持し、「ウクライナのメディアは、経済的な理由により、中共が法輪功学習者の臓器を摘出する迫害行為に対し沈黙を保っていることについて、非常に不可解であると譴責し、そして当人権組織のHP上で、中共が法輪功を迫害している情報を載せると同時に、ウクライナ政府に対し、中共の暴行を譴責するようよびかけの文書を送った。この人権活動家は、学習者がこのような活動を行うことで、地元の人々に真相を伝え、道徳良知を高めたことに大変感謝し、成功を祈った。

　地元メディアの記者も、法輪功学習者を取材し、法輪功支持の署名をした。

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2006/6/16/130596.html）