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長沙の法輪功学習者・劉暁明さんは数日間断食、緊急救援を求む 

 【明慧ネット2006年6月18日】湖南長沙市の法輪功学習者・劉暁明さんは、5月に警官に拉致されてから、常に断食を通して迫害に抗議しているため、緊急の援助を必要としている。

 劉暁明さんは、中南林学院で教鞭を取っている唐教授の家でメイドを勤めていた。5月22日午前10時ごろ、80歳の高齢である唐教授は、病院で注射を打っているとき、劉暁明さんは傍らですることがなく、『転法輪』を持ち出して読んでいたところ、医務室の医療関係者に発見され、当病院の保安課に通報した。

 5月22日当日の午前、新開鋪派出所の警官は、唐教授の家宅捜査を行い、大法の書籍10数冊や真相資料を没収し、劉さんをも拉致した。現在は長沙市看守所で監禁されている。

 6月初め、2人の警官が唐教授の家に来て事情聴取をし、劉さんについては、非常に頑固であり、真相資料の出所を教えず、断食し続けていると話した。

 唐教授のもとでメイドを勤める劉さんは、非常に勤勉で、いつもしっかりとしているので、唐教授は劉さんに対して、非常に良い印象をもっていた。これに対して公安局が劉さんを不法に逮捕したことおよび唐教授の家宅捜査を行った行為について、納得のいく説明がつかないので、公安局がなぜ劉さんを逮捕したのか、彼は非常に不可解に思っている。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/6/18/130743.html