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成都610オフィス洗脳班:法輪功学習者を無人地区に隔離させると脅す 

 【明慧网2006年6月4日】成都市洗脳班(所謂法制教育センター)の悪人は法輪功学習者は「転向」しないと、四川の無人地区に隔離すると脅した。聞くところによると、四川沐川無人区は原のハンセン病隔離区だった、五馬坪刑務所に管理されている。新疆ロブノール砂漠無人隔離区もある。

 丁中兵さん(41歳男性)は、四川の師範大学を卒業し、2000年末に北京へ陳情に行き、高新区と武候区の悪人に別々に不法に1年3カ月と3年4カ月拘禁された。成都に戻ってから1カ月も経たないうちに、2005年8月に武候区の悪人に再び不法に連行され、成都洗脳班で現在まで迫害された。洗脳班の悪人はもし丁さんがまた転向しないなら、6月末に四川無人区に隔離して迫害すると言った。

 李怡さん(44歳女性)は、武候区機投鎮の人。2005年武候区政治法律委員会に連行され、武候区洗脳班で強行洗脳が失敗した後、今月上旬に再び不法に成都洗脳班へ連行され、現在まで強行して洗脳された。

 方光効さん(66歳男性)は、パン成ステンレス工場を退職した技師で(市品質コンサルティング師)、2006年1月上旬に成都国安局に連行され、秘密の刑務所に拘禁され、3月中旬から成都洗脳班で現在まで心身共に迫害された。

 陳英俊さん(30歳男性)は、湖南大学を卒業した後に成都空圧機工場に勤め、2006年4月中旬に、成華区政治法律委員会に連行され、成都洗脳班で現在まで迫害された。

 杜節さん(50歳女性)は、成都機車工場の会計に勤め、今年3月に成都区政治法律委員会、龍泉区政治法律委員会に連行され、成都洗脳班で迫害された。

 多分沈さん(女性)は、4月9日に成華区政治法律委員会、と龍泉区政治法律委員会に連行され、成都洗脳班で迫害された。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/6/4/129588.html