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深セン:大法学習者・劉培珍さんは不法に懲役8年の判決を下された

【明慧ネット2006年6月23日】2006年4月、大法学習者・劉培珍さんは深セン南山区裁判所で不法に懲役8年の判決を下され、その後、悪辣な警察官に広州女子刑務所に連行された。 

 深セン南山区の大法学習者・劉培珍さんは去年4月14日午前9時ごろ、南山区610および南山区公安局が、西麗派出所の悪辣な警察官に指図して、借りている部屋から連行され、パソコンと『九評』を書き込んだCDなどを没収された。劉さんは不法に南山区看守所に1年間近く拘禁され、この間、家族との面会は許されず、看守所でどんな迫害を受けているのか調査中である。

 2005年11月、南山区裁判所は劉さんなど4人の大法学習者に対して不法に開廷した。2996年4月、劉さんは不法に懲役8年の判決を下された。

 劉さんが悪辣な警察官に連行されたとき、同時に十数人の大法学習者も連行された。深センの大法学習者たちはこの邪悪がいい人を迫害している事件を深く掘り下げて、大勢の地元の人々に邪悪を暴露しようとした。このニュースを見た国内外の大法学習者は正念を発し、電話をかけて救援するようにお願いしたい。

  ここで深センおよび深セン南山区の公安、検察院、裁判所および法輪功学習者の迫害に参与した邪悪に警告する、「あなたたちは人々が汗水たらして稼いだ金を使って人々を迫害し、劉さんに対するいわゆる調査、裁判などはどの法律のどの条項に従っているのでしょうか? あなたたち法執行者が法を犯して、罪から逃れられるのでしょうか!
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/6/23/131198.html