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鉄北公安医院:大法学習者・張貴彪さんは肺がんで余命6カ月、迫害は続く

【明慧ネット2006年6月25日】長春の大法学習者・張貴彪さん(51歳男性)。2004年4月12日、真相資料の作製中に、他の5人の大法学習者と同時に、悪らつな警官らに強制的に連行された。その内、姜勇さんは迫害を受け、すでに死亡している。張貴彪さんは鉄北拘置所で1年半にわたり不法監禁されてから、9年の刑を言い渡され、四平石嶺刑務所へ移送され、絶えずに迫害を受けている。

 本来、非常に健康であった張さんはひどく迫害され、今では、60歳を過ぎた老人のように衰弱しているという。それだけでなく、張さんは病院側に末期の肺がんであり、「余命は6カ月」と宣告された。しかし、四平石嶺刑務所は張さんを解放せず、強制的に鉄北公安医院へ移送し、迫害し続けているという。

 張貴彪さんの80歳を過ぎた老父は、日々息子の帰りを待っている。善良な人々へ、張さんの安否に関心を寄せるよう呼びかける。
(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2006/6/25/131350.html