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黒龍江省、広東省に住む3人の老人は迫害のため死亡

 【明慧ネット2006年6月28日】黒龍江省ジャムス市の法輪功学習者・郭淑蘭さん(71歳女性)は、修煉前に心臓病、足の痛みなどさまざまな病気を抱えていたが、修煉によりすべての病気が消えた。それ以来、郭さんは毎日学法、煉功をしていた。郭さんは文字が読めないにも関わらず、毎日楽しく学法に励んでいた。しかし、1999年7.20に大法が迫害されるようになってから、郭さんは共産党の連座政策のため、娘達が迫害されるのを恐れ、修煉を放棄した。後に、元の病気が再発し、病院でさまざまな治療を受けたが、一向に回復しなかった。他の学習者は、郭さんに再び修煉をするよう勧めても、郭さんは法輪大法の素晴らしさを知っていながらも、中共の迫害を恐れるあまり、なかなか煉功しようとしなかった。最終的に入院して、多額の金額をかけても病気は一向に良くならず、ついに2005年12月初めに亡くなった。

 広東省梅州市城東村玉水郷に住む鄧貴雲さん(70歳女性)は、1996年から法輪功を修煉し始めたことで、さまざまな持病が治癒され、元々文字が読めなかった鄧さんは大法の書籍を自由に読めるようになった。中共が1999年7.20から法輪功を迫害し始め、鄧さんの住む村の幹部の恐喝のもとで、鄧さんは同修たちと交流することができなくなった。2003年になると、以前の病気が再発したにも関わらず、家族は再び迫害されるのを恐れて、鄧さんが他の法輪功学習者と接触することを、極力阻止していた。そして、鄧さんは2006年4月5日に亡くなった。

 広東省梅州市城東村玉水郷に住む張妙月さん(60歳過ぎ、女性)は、1996年に法輪功を修煉してから、心身ともに改善した。しかし、中共が法輪功を迫害してから、地元の共産党幹部が張さんの正常な私生活および学法、煉功を妨害するようになってから、張さんは修煉することができなくなり、以前の病気が再発し、2003年の初めに亡くなった。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/6/28/131611.html