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イスラエルの法輪功学習者はシャブオット祭でナザレの民衆に真相を伝えた(写真)


 文/イスラエルの法輪功学習者

 【明慧ネット2006年6月28日】イスラエルの法輪功学習者は、今月2日のシャブオット祭の期間中、ナザレおよび周辺各地の人々に法輪功を紹介し、そして中共がいかにして法輪功と法輪功学習者を迫害しているかを説明した。
迫害に反対して署名するナザレ市民たち
迫害に反対して署名するナザレ市民たち


 
真剣に真相資料を読む人々が町の至る所で見られた
法輪功真相の説明を聞く人々

伝えられたところによると、イエスキリストは、生涯の大半をナザレで過ごしたという。今日のナザレでは、60%がムスリムの信者であり、毎年この町をたくさんの観光客が訪れている。学習者たちがこの町で真相を伝えるのも偶然ではない。

 学習者たちは、たくさんのヘブライ語、アラビア語、英語およびその他の言語の真相資料を持参した。いくつかのチームに分かれた学習者たちは、真相ビラを通行人に配布したり、署名を集めたり、中共が法輪功学習者の生体から臓器を摘出することを制止するよう呼びかけた。また、この古い町の住民に法輪功の真相を伝えるため、請願書はアラビア語に翻訳された。ヘブライ語ができる学習者が少ないため、コミュニケーションをとるのは大変だったが、最終的に互いに理解し合い、町の至るところで真相資料を読む人々を見かけるようになった。

 ある地元の住民は、中共が強制収容所で法輪功学習者の臓器を摘出する悪らつな迫害事実を聞いた後、彼は学習者に対して、今日ナザレのモスクを訪れる宣教師たちに真相を伝えると言った。また、中共の悪らつな迫害行為を厳しく非難した。

 ある住民は、「私は卿さん主義に反対だ!共産主義は暴力と矛盾が生じる!」と話した。たくさんの住民は、中共がなぜ、真、善、忍を修める学習者たちを迫害するかを理解できず、このような迫害はただちに制止すべきだと話した。

 およそすべての真相ビラが住民たちの手に行きわたった。ナザレから帰る途中、学習者たちは、すでに法輪功の真相を知った人々に出くわした。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/6/28/131624.html