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2006年7月1日大陸総合ニュース

【明慧ネット2006年7月1日】

 山東の法輪功学習者・ハン玉軍さんは2006年5月7日に法輪功の真相資料を配った際に不法に連行された後、ずっと留置所で不法監禁されており、断食で迫害に抗議している。

 情報筋によると、河北大学の大学生・王麗坤さんは今年卒業だが、法輪功の学習者であるため、卒業証書と学位証書がもらえなかったという。

 寧夏の法輪功学習者・駝美玲さんは現在、精神病院で迫害をうけている。

 長春の法輪功学習者・孫世斌さんは2006年6月26日、桂林街道委員会から嫌がらせを受けた。

 天津市の法輪功学習者・王玲さんは2006年6月29日、法輪功の真相資料を配った際に当地の私服警察に不法に連行され、大港区港東派出所に送られた。詳細については現在調査中である。

 ハルビン市の法輪功学習者・劉家琪さんは2005年10月に法輪功学習者の交流会に参加したため、不法に連行され、ずっと監禁されていた。2006年6月29日にまた1年半の労働教養を不法に言い渡され、現在は万家労働教養所に不法監禁されている。

 山東省の法輪功学習者・高秀敏さんは2006年6月中旬、不法に連行された。

 黒龍江省ハルビン市の法輪功学習者・王志革さんは不法監禁されている刑務所で断食により迫害に抗議したため、現在病院で緊急手当を受けている。

 雲南昆明市の法輪功学習者・李椋さんは2006年6月23日、2年の労働教養を不法に言い渡された。現在は昆明市大板橋女子労働教養所で不法監禁されている。

 山東省謄州市の法輪功学習者・党秀麗さん(43歳女性)は学生に法輪功の真相を伝えたため、2006年6月12日に当地の警察に不法に連行された。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/7/1/131911.html