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トルコの法輪功学習者が共に法を広める(写真)

 【明慧ネット2006年6月30日】トルコの三都市の法輪功学習者は今年6月24,25日に、アンカラの公園で法を広めた。三都市の学習者が力を合わせて、場所の準備、洪法の実演などを通して法を広めた。
トルコの三都市の法輪功学習者は、アンカラの公園で煉功し、法を広める
トルコの三都市の法輪功学習者は、アンカラの公園で煉功し、法を広める


 
小弟子の煉功
小弟子の煉功
小弟子の煉功

この二日間は非常に天気が良く、青空の下、公園の芝生の上で「法輪大法」「真善忍」の横断幕が格別に鮮やかだった。その中の「法輪大法 真善忍 ぜひご参加ください」と書かれた横断幕は、MERSIN市の法輪功学習者が何度も政府に伝えることで、政府が補助金を出して作ったものである。公園の使用許可を出していた管理者は、今後アンカラ市内のすべての公園を自由に使用できると話した。

 
記者の取材
記者の取材

今回の活動を通じて、より多くのアンカラの人々が大法を知ることができるようになった。活動では、昼ごろに地元のSTARテレビ局の記者が訪れ、「これほど良い功法を私はすべてのトルコ人に伝えたい」と話しながら、法輪功学習者がグループ煉功している様子を撮影し、そして新しい学習者を取材した。
トルコの三都市の学習者が師父にご挨拶を送る


 取材を受けた法輪功学習者の中の2人は習い始めたばかりで、この2年間修煉してきたことで健全な身体と心性が向上する過程を話した。また、2人の長年修煉している法輪功学習者は、法輪功とは何か、人類にどれほど有益なのか、そして法輪功が世界80カ国に伝わっていることを紹介した。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/6/30/131826.html