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岳国民さんは洗脳の迫害に断食抗議し、強制的に濃い塩水を注入された

　【明慧ネット2006年7月2日】勝利油田の大法学習者・岳国民さんは、6月26日、不法に連行された。岳さんは断食抗議を行い、大勢の悪らつな警官に押えられて強制的に濃い塩水を注入され、体は深刻なダメージを受け、激しい腹痛が起きた。岳さんは病院へ行き検査してもらうよう求めたが、理不尽にも拒絶された。

　岳さんは、景安不動産管理会社の従業員であったが6月26日、会社は勝利油田浜海公安局浜北分局の悪人の董林らとぐるになり、ペテンのやりがたで岳さんを自宅で連行し（邪悪な輩はいかなる証明書ももっていなかった）、しかも、コンピュータ、大法の書籍、説法の録音テープ、電子書籍などを奪って持って行った。これらの事実は裏付けを行っている。

　岳さんの会社の楊洪金というマネージャーは、数年来共産党に騙されていたため、法輪功を迫害する道具にされた。法輪功学習者たちが現している善の部分は、楊には認識されるどころか、かえって思う存分法輪功学習者を迫害する理由となった。岳さんが連行される前日、楊洪金が数年来、法輪功学習者に対して迫害した悪行を暴露する宣伝ビラが至る所に現れた。これらの警告にも悪人は目を覚ますどころか、かえって恨みと恥ずかしさで怒りだし、いかなる証拠もない状況下で、完全に推測で岳さんを逮捕した。


（中国語：http://minghui.ca/mh/articles/2006/7/2/131962.html）