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遼寧省:大法学習者・董琳琳さんが馬三家労働教養所で行方不明

 【明慧ネット2006年7月2日】遼寧省撫順の大法学習者・董琳琳さん(30余歳女性)は、2004年11月、撫順で邪悪に連行され、馬三家で不法な労働教養3年を科された。董さんは邪悪の迫害により、かつて一度「転向」させられたことがある。2006年1月、以前書いたすべてを破棄すると声明を発表し、新たに修煉を始めた。悪らつな警官はすぐ董さんを厳管クラスに閉じ込めたが、それ以後董さんの行方は分からなくなった。

 厳管クラスから出てきた人の話によると、董さんはそこでしばらくして、警官に連れ出され、それ以来、戻って来ることはなかったという。現地の同修たちは董さんが秘密収容所に送り込まれていないかと心配している。なぜなら董さんはまだ若くて体も元気だからである。

 董さんの家庭の現状:夫で大法学習者・王洪君さんは、不法にも13年の判決を、王さんの姉の王国英さんは9年、国英さんの夫の竇振祥さんは無期懲役を言い渡された。董さんの両親は高齢で、また黒龍江省に住んでいる。董さんが行方不明になってからは、探す家族がいないのでとても心配である。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/7/2/131952.html