日本明慧
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118人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄

——今日まで延べ331,727人が声明を発表

 【明慧ネット2006年7月3日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。
 

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 厳正声明


 私は今年75歳である。95年5月から修煉し始めた私の身体を、慈悲なる師父が浄化してくださったことで、私を長年悩ませ続けてきた頭痛、気管支炎、肺気腫などの病気も自然に治癒した。私は心から師父と大法に感謝している。だが、江沢民政権が99年7月から大法を迫害し始めてから、地元の財務局、民生局、商業局、派出所などの機関は毎日、私と2人の長年修煉している学習者に対して、大法をけなす言葉などを強制的に暗記させようと、洗脳を企んだ。私は人心が重かったため、邪悪の要求にしたがって、『転法輪』『中国法輪功』『精進要旨』を差し出し、また、煉功しないという保証書を書いた上、妻の同意ないしに、代わりに煉功しない保証書に署名した。ここにおいて、私は、私の書いた保証書と妻の代わりに書いた保証書および師父と大法をけなすすべての言動が無効になることを声明する。私の修煉の道は、師父が按配してくださったものであり、今後も三つのことを続けて実行し、偉大なる師父の済度を無にしないようしっかりと修煉し続けていきたい。

 郭宴昌 2006年6月13日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/7/3/132009.html