日本明慧
■印刷版   

肖紅秀さん死んで遺体がない、重慶永川監獄は罪責が逃げない

 【明慧ネット2006年7月3日】重慶市梁平県の老法輪大法学習者肖紅秀さんは2004年7月25日に重慶市永川女子監獄で迫害により死亡しました。家族は、その遺体が見当たらず骨壷しか貰えませんでした。

 肖紅秀さん(67歳女性)、重慶市梁平県七橋鎮四方村の住民。1997年法輪功を修練し始め、法輪大法を堅信の為、いつも外に出て真相を伝えたり、真相旗をかけたりしていた。2002年4月13日深夜、七橋と塀錦派出所に拉致され、梁平留置場に監禁された。2003年4月不法に6年の刑罰を言い渡され、永川女子監獄で迫害されて、2004年7月永川監獄病院で死亡した。死ぬ1カ月前に家族が面会に行ったところ肖さんはまだ、内勤で重労働を強いられていた。

 消息によると、肖紅秀さんが長時間肉体と精神に迫害されたのは、病気が無いのに不明薬を飲むのを強いられ他人に話させない、あるいは強制労働させられ体が長時間苦しめられてきわめて衰弱した時にも、悪徳警官が依然として彼女に休憩を許さないで、 「仕事ができなくてもついていって、立つだけでもそこにいなさい」と言った。肖紅秀さんはよく働いていた時でもショックで倒れたことがあった。

 重慶永川女子監獄側は邪党の江沢民集団に従って法輪大法学習者を迫害する。監禁された大法学習者はまず囚服を着せられ、報告を強いられ、監獄の規定を暗記させられるなど迫害を受け、もし服従しなければすぐに罵られて心身を苦しめられる。不法な役人が毎日大法学習者に洗脳学習を強いて、大法を中傷する本を読ませて、さらに体験談を書かせる。いっそう邪な事は大法学習者に薬を飲むのを強いることである。ある大法学習者は自分は体の調子がいいと感じていますが、監獄側は高血圧病だとわざと言い、彼女たちに1日3回薬を飲ませる事を、毎日繰り返す。さらに監獄を出るまで続けるといった。大法学習者李基鳳さんは永川女子監獄に残酷な迫害を強いられて,悪徳警官に電気棒で顔や他のところを電撃されてその部分及び顔が腫れて変形してしまった。ある時期には李基鳳さんは迫害により意識がぼんやりしていました。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/7/3/132043.html