日本明慧
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85人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄

——今日まで延べ332,113人が声明を発表

 【明慧ネット2006年7月6日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

 

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 厳正声明


 大法が1999年7.20から迫害されてから、私は恐れる心のため、師父と大法を裏切り、やってはいけないことをやってしまった。ここで、師父と法輪功学習者に、自分の犯した罪を公表したい。7月20日以降、私は中共に師父の法像を出し、陳情しない、煉功しないという保証書を書いてしまった。その当時、法をよく学んでいなかった私は、煉功すれば精神病患者になる、しなければ精神病にはかからないと言い、また、大法を侮辱する話をした。2003年7月にスパイに拉致され、私は5人の同修の名前を言い出し、その後洗脳センターに入ってから数人の同修の名前と一人の常人の名前を言ってしまった。洗脳センターでは、師父と大法をけなす言葉を書き、師父の悪口を言ってしまった。また、煉功者とは接触しないと言い、決裂書を書いてしまった。以上あげたのは、私が大法に対して犯した罪である。ここにおいて、以上にあげた大法に反する全ての言動が無効になることを声明する。大法にもたらした損失を倍にして取り戻し、三つのことを良く実行し、最後まで精進して大法を修め、決して偉大なる師父がくださった修煉のチャンスを無にしないよう努力したい。

 呉田英 2006年6月9日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/7/6/132273.html