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アテネにおける欧洲社会フォーラムにて中共の犯罪行為を暴露(写真)


 文/ギリシャ大法弟子

 【明慧ネット2006年6月2日】ギリシャの法輪功学習者は2006年5月4日から7日、アテネで開催された第4回欧洲社会フォーラム(European Social Forum)に参加した。世界各地から500人余りの組織及び3万人以上がこのフォーラムに参加した。ギリシャの学習者は、これは多くの衆生に法輪功を知って貰い,更に中国共産悪党が如何に「真善忍」を信じる学習者を迫害しているかを知ってもらう絶好の機会ですと言った。

 
真相を知る
真相を伝える

法輪功学習者は会に来た人々に,中国共産党が50年余り政権を握っている期間,既に八千万人以上が異常な死を遂げ,デマの宣伝で中国民衆に法輪功の修煉を禁止していると伝えた。会に来た人々は皆チラシを手にし,中国人民が受けた迫害へ同情を示し,中共の暴行の終止を呼び掛ける請願書に署名した。

 多くの人は法輪功とは何かを知らず,中国で発生している迫害を聞いた事がなかった。彼等は中共が生きたまま法輪功学習者の臓器を摘出し,遺体を焼却し、巨大な利益を得ていることを聞いて皆驚いた。

 人々は法輪功に関する情報を聞かせてくれた学習者に感謝した。

 学習者達はフォーラムが行った音楽会にも参加し,より多くの人に迫害の真相を伝えた。遅くなっても,人々は依然として多くの情報を喜んで知ろうとした。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/6/2/129472.html