日本明慧
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153人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄

——今日まで延べ332,547人が声明を発表

 【明慧ネット2006年7月9日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。 

 

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 厳正声明


 法に対する理解が浅く、邪悪に隙に乗じられたため、2001年に私は三度も不法に逮捕された。一回目は、不法に洗脳センターに拉致された同修に学法の資料を送りに行った二日後、警官がこの資料は誰が送ってきたのかと、洗脳班の同修から私の名前を聞き出したため、私は不法に逮捕された。警官はまた同じような方法で、私を迫害し、恐れる心のため、同修の名前を言い出し、修煉者として最も恥ずべき行為をしてしまった。二回目は、私が家にいたとき、数人の警官が私を洗脳班まで拉致し、最後は家族が私の代わりに保証書を書いた。その後私は同修と共に大法の資料を貼り付けていたときに通報され、警官は何度も私の家に来て、三度目に逮捕された。一年のうちに三度も不法に逮捕され、家族も私と共に迫害され、私は恐れる心が生じ、そして家族からの罵声を浴び、息子の鳴き声の中で、私は意に反して、師父と法をそしる話をし、保証書を書いてしまった。師父の新しい経文「至難の関から抜け出す」を学んでから、私は、これは師父がくださった機会であり、私は恐れる心や汚い重荷を放下しなければならないと思った。ここにおいて、これまでの大法の教えに反するすべての言動が無効になることを声明する。汚点を洗い落とし、最後まで大法を修めたい。

 謝秀文 2006年6月24日
 
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/7/9/132519.html