日本明慧
■印刷版   

2006年7月8日大陸総合ニュース

 【明慧ネット2006年7月8日】

 山東の法輪功学習者・魏偉さんは、2003年12月に法輪功の真相資料を配った際に四川省の公安に不法に連行され、2005年5月に9年の重刑を不法に言い渡された。現在徳陽刑務所で酷い迫害を受けている。

 吉林省四平石玲刑務所では2006年7月6日から不法監禁されているすべての法輪功学習者に対して、家族の面会が一切拒否されることになった。

 中海石油の職員・杜縛蒼さん(法輪功学習者)は、2006年6月29日に当地の610に不法に連行され、現在廊坊看守所で迫害を受けている。

 南昌市の法輪功学習者・杜茶蓮さんは、2006年6月26日に法輪功の真相を伝えた際に当地の警察に不法に連行され、現在南昌市第一看守所で不法監禁されている。

 山東の法輪功学習者・黎博さんは、2006年5月15日に自宅で当地の警察に不法に連行され、現在淄博張店付家看守所で不法監禁されている。

 北京市の法輪功学習者・馬書華さん(59歳女性)は、近日当地の警察に不法に連行され、現在平谷区看守所で不法監禁されている。

 青島の法輪功学習者・周愛英さんは、2006年5月15日に当地の警察に不法に連行され、現在青島大山看守所で不法監禁されている。

 石家庄の法輪功学習者・孫莉さんは、2006年3月に5年の重刑を不法に言い渡された。本人は断食で迫害に抗議しているが、看守所では酷い体罰を受けている。家族は5月末上訴したが、何の返事もなかった。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/7/8/132484.html