日本明慧
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117人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄

——今日まで延べ332,748人が声明を発表

 【明慧ネット2006年7月11日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

 

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 厳正声明


 私は法に対する認識が浅く、正念が足りず、邪悪に隙に乗じられてしまった。留置所の中で、情に惑わされた私は、早く家に帰って子供の面倒を見たいと思い、自分が修煉者であることを忘れ、保証書に署名をしてしまい、大法弟子がやってはいけないことをしてしまった。非常に後悔している。師父の慈悲なる済度に申し訳なく思っている。ここにおいて、これまでの大法を否定するすべての言動が無効になることを声明する。私は今後、必ず大法をしっかり学び、師父がおっしゃったように三つのことを良く実行し、正念をもって、行動を通して旧勢力の按排を全否定し、師父の按排してくださった修煉の道を歩み、最後まで修煉していきたいと思う。

 董淑芝 2006年6月13日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/7/11/132689.html