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2006年7月11日の大陸総合ニュース

 【明慧ネット2006年7月11日】

 ・掲陽の法輪功学習者・黄湧忠さんは韶関刑務所で不法に監禁され、すでに5年が経った。情報筋によると、本人は刑務所で酷い迫害を受けたため、現在危篤状態に陥っている。

 ・淄博市の法輪功学習者・趙静さんは、2006年6月末に労働教養を不法に言い渡され、現在王村労働教養所で不法監禁されている。

 ・2006年7月に、湖南祁東県の法輪功学習者・劉継順さんたち9人は、相次いで当地の610に不法に連行された。

 ・福州の法輪功学習者・林麗文さんは2006年6月2日に不法に連行され、第二看守所に送られた。本人は断食で迫害に抗議している。現在福州市建新病院で手当を受けている。

 ・伊通県の法輪功学習者・張文華さんたち4人は2006年7月7日に、法輪功の真相資料を配った際に、当地の警察に不法に連行され、現在公主玲市留置場で不法監禁されている。

 ・瀋陽市の法輪功学習者・任淑芹さんは2006年7月7日に不法に連行され、その後、張士洗脳班に送られた。

 ・イ坊の法輪功学習者・宋金蘭さんは2006年7月6日に、法輪功に真相資料を配った際に不法に連行された。現在行方不明である。

 ・山東省の法輪功学習者・王偉さんは2006年6月30日に、法輪功の真相資料を配った際に当地の公安に不法に連行された。

 ・2006年7月8日に、長春の法輪功学習者・劉鳳雲さんたち5人は、当地の610に不法に連行された。詳細については現在調査中である。

 ・北京市延慶の法輪功学習者・時応吉さん(31歳男性)と王秀琴さん(50歳すぎ女性)と聞俊清さん(36歳男性)は2006年6月28日と29日に不法に連行された。現在時応吉さんは酷い迫害を受けたため、脳出血を起こしている。王秀琴さんは2年の労働教養を不法に言い渡され、現在大興女子労働教養所で不法監禁されている。聞俊清さんは延慶看守所で不法監禁されている。

 ・黒龍江省の法輪功学習者・楊秀英さんは2006年7月4日に、当地の610に不法に連行され、現在双鴨山看守所で不法監禁されている。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/7/11/132760.html