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ボストン法輪功学習者は「アジア風情」祭りで法輪功を広げ真相を伝え(写真)

 【明慧ネット2006年7月11日】第3回「アジア風情」祭りが2006年7月9日、アメリカのボストン中華街で行われ、中国文化を熱愛するアジア人や欧米人などが集まる中で、法輪功学習者はこの機会を逃さないように人々に法輪功を広げ真相を伝えた。

 
欧米人の法輪功学習者が片言の中国語で中国人に真相を伝え資料を配った
英語の分らない年配の学習者は身振り手振りで簡単な英語でアメリカ人に真相を告げた

小弟子が煉功している
蓮折りを学びつつ真相を聞く

ブースの隣で欧米人の法輪功学習者は片言の中国語で中国人に真相を伝え資料を配った。また、中国人の年配の学習者は言葉の壁を越え、手ぶり身振りと簡単な英会話でアメリカ人に真相を告げた。今回は真相資料を受け取る人が以前より多くなり、自らブースに来て真相資料を求める人も多くなった。しかも、各種の真相資料をもらい、家でじっくり見たいと示した人もいた。ある夫婦とその娘はブースに寄って来て、法輪功をやって見たら、気持ちがとてもよく、和やかな感じを体験したという感想を話した。

 続いて、学習者は彼らに中国共産悪党による法輪功への残酷な迫害の真相を告げたほか、法輪功を紹介するネットアドレスも教えた。すると、彼らはロシアからの移民で共産悪党が人性を絶滅する邪悪な本質がよく分っていると言った。最後に、彼らは学習者に祝福をして別れた。

 また、一人のチベット人は『九評』のDVDを求めたほか、中国共産悪党の邪悪さをよくわかっており、自分の民族も迫害されていると話した。

 多くの大人も子供も蓮折りのイベントに参加した。その中にある3人の子供たちが、折り方を教えてもらい自分でもやって、別れる時もまだ家で蓮折りを続けると折り紙をたくさん持ち帰った。そして、途中であの3人の子供の両親に偶然に出会い、その家族にも真相を伝え疑問に答えた。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/7/11/132722.html