■日本明慧 http://jp.minghui.org/2006/07/13/mh143915.html 



イギリスの議員はWHOに中共の臓器摘出による迫害を制止するよう呼びかける(写真)

 【明慧ネット2006年7月13日】イングランドとウェールズ緑の党議員マーク・ヒル氏は6月12日、WHO(世界保健機構)の倫理部門に対して、WHOは中国共産党が法輪功学習者の臓器を摘出する迫害を制止するよう呼びかけた。

 マーク・ヒル氏は嘆願書の中で、「今回、あなた方に手紙を差し出したのは、イギリスの臓器移植協会倫理理事会が、中国国内での臓器摘出事件に関する調査を展開するよう呼びかけたものを支持するためです。私は、他の人々と同じく、中国における当事者の同意を経ないまま囚人の臓器を摘出し、移植手術を行っている事件について、非常に驚きを感じています。法輪功学習者は、中国共産党による迫害の主要な対象であり、中国共産党の法輪功に対する迫害について、アムネスティ・インターナショナルや中国駐在記者はみな、記録を取っています。WHOは必ず、この非合法で人道に反する医療操作を全力で制止するようにしなければなりません」と示した。


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/7/13/132844.html

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