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106人が「厳正声明」を発表

——今日まで延べ332,152人が声明を発表

 【明慧ネット2006年7月15日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

 

 

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 厳正声明


 私は2001年から不法に労働教養を受けている間に、法輪功を否定するようになった。釈放される前に、610オフィスの頭目は私と会話するとき、今後問題があったら610オフィスに知らせるようにと言われるのを承知したので、私はスパイになってしまった。その後私は610オフィスの助けの下で就職できるようになり、仕事についてから、610オフィスの者は私を宴会に招待したりして、私を誘惑していた。その後、私は意識的に彼らから回避するようにすると、再び不法に洗脳班で抑留されるようになり、再び法輪功を否定するようになってしまった。その後、私は610オフィスの言われたように、絶食したため病院で点滴を注射するようになったかのように芝居を演じることで、他の同修に助けを求める中で、同修の信頼を獲得することができた。このように私は610オフィスの者に協調した。その後、彼らはまた圧力と金銭で私を誘惑し、そして他にもスパイとして活動している学習者がいると強迫した。洗脳班から出てから、私は恐れる心を抱くようになり、生計を立てることが苦労するようになる中、610オフィスから携帯、金銭および給料をもらっていた。しかし、その後610オフィスの者は私に毎月500元程度の仕事しか提供しないことで、経済的に自立できない私を脅かすことで、私をいろんなことに利用していた。ここで、私のこれまでに大法の教えに反するすべての言動が無効になることを声明する。三つのことをよく実行し、大法にもたらした損失を取り戻すようにがんばりたい。

 夏月琴 2006年7月7日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/7/15/133042.html