日本明慧
■印刷版   

追悼式の蝋燭のともし火は韓国で光り輝く(写真)


文/韓国の法輪功学習者

【明慧ネット2006年7月13日】今月8日夜、法輪功学習者は韓国の首都ソウルの最もにぎやかな明洞で、蝋燭による追悼活動を行い、中国共産党が法輪功学習者の生きた体から臓器を摘出する蛮行を暴くとともに、これまでに迫害によって虐殺された中国大陸の同修たちを追悼した。
人々に真相を詳しく伝える法輪功学習者
迫害に反対する署名をする人々
迫害に反対する署名をする人々
人々に真相を詳しく伝える法輪功学習者
人々に真相を詳しく伝える法輪功学習者
司会者は人々に、中共が法輪功を迫害している事実を暴く
ステージの周辺を人々が囲んでいる


 今回の追悼活動は、7月6日にカナダの独立調査団が、中共が法輪功学習者の生きた体から臓器を摘出しているという迫害行為は確かに行われているという調査結果のもとで行われた。

 非常に暑くて湿っぽい真夏日であったが、展示ブースの周りをただちに人々が囲み、法輪功学習者が臓器を摘出する実演を目の当たりにし、震撼された。

 司会者は、人々に対して、共にこの人類史上最も残酷な迫害を制止させ、数え切れない残酷な迫害を創り出した中共を解体させ、援助の手を差し伸べ、今もなお強制労働収容所で監禁され、かつ常に生きたまま臓器を摘出される危険のある法輪功学習者たちを助け出すよう呼びかけた。多くの人々は、同情し、迫害に反対する支持を表す署名リストに署名をした。

 活動は、深夜まで行われた。たくさんの人々が署名をしたことからも、すべての善良な人々は中共に反対している。中共が解体する日はもう遠くない。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/7/13/132842.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/7/14/75454.html