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法輪功学習者・賈簡峰さんは九台労働教養所でハンスト


文/吉林市の法輪功学習者

【明慧ネット2006年7月16日】吉林市の法輪功学習者・賈簡峰さんは数日前、一年半の実刑判決を言い渡され、九台労働教養所で監禁されるようになった。最近、賈さんはハンストを通して迫害に抗議している。賈簡峰さんは2006年6月18日、竜潭区政法委の者に不法に拉致された。

 賈簡峰さん(39歳男性)は、延辺大学農学研究科を卒業し、1995年から大法を修煉し始め、99年7.20以降、何度も迫害に遭っている。

 2000年10月、賈簡峰さんは法輪大法を修煉し、やめなかったため、不法に2年の実刑判決を言い渡され、吉林市歓喜リョウ労働教養所で拘留され、九台飲馬河労働教養所で抑留されるようになった。

 2001年9月、賈簡峰さんは会社で業務を執行する際、所持していた『転法輪』を見つけられたため、再び九台飲馬河労働教養所に拉致され、2002年10月に釈放されるまで監禁されていた。

 2006年6月18日、賈簡峰さんは竜潭区政法委の者および企業の保安課の者に、吉林市育林洗脳班まで拉致され、賈さんはハンストを通して抗議し、修煉することをやめなかった。そのため、吉林市の610オフィスの者は、賈さんに一年半の実刑判決を不法に言い渡した。調べによると、賈さんはタンカーで労働教養所に送られ、今は九台労働教養所でハンストにより迫害に抗議している。
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/7/16/133156.html